人間関係による、うまい断り方

よし！今日だけ頑張ろう！

最近新たな交流が増えたり、今まで関わったことのない人と関われる機会があったりと人間関係で変化があったりしてますか？

「その変化がある！」と答えられた方は、きっと何か自分から行動を起こせている人なのかなと思います！

それはとても良い傾向なので、継続して欲しいなと思います＾＾

新しい交流が増えるということがあれば、逆に、元々あった関係がなくなってしまうということもあるかなと思います。

今回僕が経験して「あのとき失敗したな」と思う、「断り方」についてお話ししようと思います！

文字だけの後悔

僕が経験した失敗というのは、新たにできた交流の中で信頼できる方との出会いがありました！

その方をAさんとします！

そのAさんとは仕事の話で盛り上がり、Aさんから「今うちでやろうとしている事業があるから一緒にやろうよ！」と誘ってくださいました！

その方は人柄もよく信頼できる方だったのもあり、お話し聞きました。

はじめの頃は、自分の中で「おもしろそう！」「やってみたい！」と感じていたので、とても乗り気でした！

ですが、話が進んでいくにつれてお金の問題があったりして、「本当にいいのかな…」と思うようになりました。

そこで、信頼できる経営者の方に相談しました！

その方と話して、とても悩んだ結果、そのお話しを断ることにしました。

でも、「色々と力になってもらったのに申し訳ない」という後ろめたさもあり、直接会うことなく、ラインの文字だけで断る旨を伝えました。

その方は、「残念だけど、わかったよ！」と快く受け入れてくれように見えました。

ですが、

後日その話を相談した経営者の方に話したら、

ものすごい勢いで、怒られたのです…

僕は、まだまだ人間関係というものを甘くみていたのです。

その経営者の方は、

「文字だけで断るなんてありえない。力になってくれたになら、会ってしっかり自分の思いや考えを伝えて、断るべきだ。」

「確かに会いづらいけど、人としてそこは筋を通すべきだし、それで信頼を損なって交友関係までも失うのはもったいない。」

と、僕に教えてくれました！

大人になってこうやって僕のことを思って怒ってくれる人は、本当に少ないし、「ここで変われなかったらもう終わりだ」と思いました。

すぐに行動を起こす

そこで、すぐにAさんに電話をして直接会う約束を取り付けました！

その後、直接会って、しっかり思いを伝えたところ理解してくださりました！

Aさんとは、今も信頼できるビジネス仲間としてご飯に行ったり、相談にのってもらったりしています！

あの時に、文字だけで断って、この交友関係すらも失ってしまっていたら間違いなく後悔していました。

もし、これを読んでいるあなたも同じような場面に出くわすことがあれば、思い出してください！

後ろめたさで、文字だけで解決しようとすることは、「相手の信頼を裏切ってしまっている」ということが裏にはあります。

人間関係を大切にしたいと思うのなら、文字だけでなく会ってしっかり話すことが本当に重要です！

そして、少しでも良好な人間関係を築いていってください！

それでは、たくとでした！＾＾